大人が楽しむもの
なんか、コメントが加速するときはすごいですね!
おかげ様でマリアゴールドプレートの記事が200コメ超えました。
記事に関連しているのは始めだけなのはいつものこと(笑)
前回、好評を頂きましたマンガシリーズの第2弾でございます。
今回は懐かしものではなく、釣りブロク?らしく、料理と魚にテーマを絞りました。
私の好むマンガを紹介します。
おそらく殆どの方が知っているであろう人気作品「美味しんぼ」
たしか、100巻を超えたあたりで、四郎と海原が和解していたはず。
作者の意識が偏っていることもあるが、ここで紹介された特産品などを参考に買ってみたりするが、私の口にもよくあう。
「究極の」は何年か前の流行語大賞にもなったはずだ。
「大使閣下の料理人」 知らない人が多いかも知れない。
大使館の料理人として、外務省の交渉を有利に進めたりする役割になるのだが・・・・
料理の本というよりも人間ドラマを描いた作品。 子供が読んでも楽しくないと思う
テレビドラマにもなったようなので、ご存知の方が多いかもしれない。「味いちもんめ」
料理学校を卒業して、料亭で親方やお客さんに育てられていく話。味のあるキャラが色々出てくるが、料理バトルとかそんなものではなく、少年が料理人として成長していくマンガ。
ドラマでは中居くんが主人公をするようだが、ミスキャストだと思う。
料理ではないが、魚河岸という変わった舞台のマンガ。
これを読むと無性に魚が食いたくなる。東京勤務のときに築地へ行っておくべきだった・・・
写真ちっさ・・・(意図的ではないです) 「将太の寿司」
どちらかというと、お子様向けの寿司マンガ。この作者の作品はすべてがオーバーで分かりやすい。
しかし、ほんとにあんなに味が分かる人がたくさんいるのだろうか?私はマグロの腰を食べても気付かないだろう。
マンガも終盤になると、寿司のインフレを起こし「マグロ活け姿造り」とか出てくるが、多分熟成させないとまずいはず。以前、テレビで近大マグロをその場でさばき、刺身で食べていたが、全員、苦笑いしながら「おいしいですね~」といっていたシーンがフラッシュバックする。マグロは鮮度が命ではないのだ。
「寿司鉄人音やん」
寿司マンガの中で一番好きなマンガ。
時々、コンビニで販売されているが、マンガ喫茶でも置いているところは少ない。
このマンガを読むとお寿司が食べたくなる。
近くにこんなすし屋があればいいなぁと重いながら、子供を連れて無添くら寿司に行く我が家であった。
読んだことない人は一度手にとって見てくださいね