本当にあった怖い話パート1
え~、怖い話が嫌いな人は見ないでください(笑)
見ちゃうといけないので、ちょっと段落を下げてと。
さて、本題です。
皆さん、怖い話は好きですか?
あたしの子供の頃(小学校高学年~中学)は怖いものブームがあり、スプラッター映画なんぞも流行りました
死霊のはらわた・・・
あとジェイソンとかエルム街の悪夢とか
キョンシーとか
これは怖くなかったですね(笑)
で、実話話です。
昔、家の近所の電柱の下にいつもおっさんが立っているような気がしている場所があったのですが、気のせいだろうと思っていたある日・・・
「いっつも、あの電柱に人が立ってる気がするねん」とおかん(母)。
あたしと感じていることと同じことを言い出した。
ん?やっぱりなんかいるのか?
ちょっと気味が悪い・・・、同じ場所で同じような感じがするなんて・・・・
しかし、他家族はまったくそんな気がしないという。
ある日、その電柱の隣の家に○○さんという家族が引っ越してきた。
引っ越しのあいさつにもきちんと来てくださる感じの良いご家族だ。
しかし、犬と一緒に来たのだが、毎晩ワンワンと非常にうるさい・・・
その家族はまわりに気兼ねしてか、その犬を手放してしまった。
(叱っても叱っても鳴き止まなかった)
そんなことがあり、2~3カ月ほど過ぎ・・・
ふと、「最近、あの電柱におっさんの気配が無くなったな?」と気付いた。
おかんも「最近、人がいるような気がしなくなったね」という。
今までが気のせいだったかな?と思っていた。
その後、その家族の奥さんが入院したという。
そして、そのまま退院することなく、引っ越すことになった。
引っ越し当日、その家のご主人があいさつに来られた。
ご主人
「短い間でしたが、お世話になりました。」
・・・・・・・・・・・
「つかぬことをお伺いしますが、あの家は昔何かありましたか?」
母
「べつに何もなかったですよ」
「どうかされました?」
ご主人
「実は家内が家に知らない人が入ってくる、入ってくると錯乱してしまったのです」
キャー
電柱に立っていたような気がするおっさんの気配を感じなくなった時と合致する・・・・・
やっぱりなんかいたのか?
犬が毎晩吠えていたのは・・・
犬がいなくなって、その家に入っていったのか・・・
それともたまたまか?
事実は不明ですが、いまだに鮮明に覚えている話です
信じるか、信じないかはあなた次第です!
怖っ!と思った人はクリック。
他にも聞きたいリクエストがあればパート2に続きます・・・
おちまい