帰ってきたshumatsu from 和歌山
えぇ~、各地区の皆様よりボーズ念力を送られた和歌山釣行記でございます。
5月5日、23:00ころ出発。
ガソリン補充、自分達の餌補充して現地へ向かいます。
片道約120キロ(下道20キロ、高速100キロ)です。
さて、餌屋に到着。
今回はヤエンも楽しもうと思い、アジを購入。
アジを購入・・・アジを購入・・・・・・
アジが売り切れとる
よよよ(泣)
仕方がないエギングのみで挑もう。
マイ フェイバリットポイントに到着!
先客が結構いる。あたしの常連ポイントも抑えられているようだ・・・
常連ポイントの先客に話しかけてみる。
どうやら、昼間からヤエンをしているが一度もあたりが無いようだ・・・
もう帰るとのことで、入れ替わりでいつもの場所に入る。
ポチポチ雨が降っているが、たいしたことではない。
それより、風が無いのがありがたい。
午前3:00過ぎ、サビキで釣った小魚を餌にぶっこみ釣りをしてみるが・・・
この子ばかり釣れてくる。
マアナゴと黒アナゴが入れ混じるがすべてリリース。
さばくのがめんどくさいのよ・・・
3人のエギンガーがやってきて、隣に入ってくる。
とてもにぎやかしい・・・
挙句の果てに、くそまぶしいヘッドライトで海面をちらちら照らしやがる・・・
しばく!───( `Д´ )───!
春イカはデリケートなので、人の声やライトの明かりで釣れなくなるのだ・・・
これで、朝マズメまでイカは無理になった。
4:30、うっすらと明るくなってくる。
さて、シーバスを狙うかエギングをするか・・・
シーバスは先週釣ったから、今回はエギングに専念だな。
エギングにはおあつらえ向きのほぼ無風状態。
しゃくしゃくしゃく・・・・
キタ!!Σd(゚∀゚d)
・・・・・・コウイカ
しゃくしゃくしゃく・・・
キタ!!!!Σd(゚∀゚d)
・・・・・・コウイカ
しゃくしゃくしゃくしゃく・・・・
キターッ!!!!!!!Σd(゚∀゚d)!
・・・・・コウイカ
一番右のが700gくらいあった。
一応、タモ入れした・・・
残念ながらアオリはいないようだ。
そして、先週までいたシーバスもいないようだ。
水深5mくらいのとこで撮影
先週と違い、かなりのクリア水質。
こんな時はシーバスはかなり難しい・・・
ボーズの念力が強力だ・・・
ちょっぴり落ち込んでいると・・・
コサバを餌にぶっこんでいた仕掛けのドラグがけたたましく鳴る。
ジャ~~~
フリードラグのクラッチを戻し、大きくあわせを入れる!
ぶち曲がる磯竿3号遠投用(5.3mだった)!
ごんごんごん・・・・
こ、この当りは!
ドキ───Σ(゚Д゚;)───ン
そう!
まごち♪
先週に引き続き、良型マゴチをゲット!
今回は血抜き、活け締め+神経〆まで行う。
うん、アオリは釣れなかったがマゴチゲットなので、良としよう。
水面にはイワシ、コサバ、豆アジが沸いているのだが、それを追うのはエソばかりであった。
午前中で釣りは終了。
■釣果
・アナゴ多数
・エソ多数
・コサバ・イワシ・豆アジ多数
↑リリース&餌で使用
・コウイカ3ハイ
・マゴチ1匹
↑お持ち帰り
まぁ、こんな感じでした。
坊主っちゃ、坊主ですね。アオリが釣れてないので・・・
海はなんなと釣れて、慰めてくれます。
で、ちょっと寝てから帰ることに・・・
さて、出発。
4キロほどの渋滞なのでまだましだが、やっぱりまだ眠い。
そして、眠気覚ましに岸和田サービスエリアで休憩したときにふと気づいた
白足袋を履いた犬ではなく・・・・・・
黒足袋を履いた豚になってしまった・・・
顔はSPF50の日焼け止めを塗っていたが、手は忘れていたのよね。
そして晩飯
左、マゴチの刺身、 右、コウイカの刺身
コウイカは1ハイだけ刺身に。
1ハイは刺身にしてご近所へ
もう1ハイは天麩羅用に保存です。
↑ちょっと飲んだ
マゴチの椀物です。
前回は団子にしてみましたが、今回は薄造りをシャブシャブ仕立で!
美味しゅうございました」。
では、坊主の皆様、リベンジよろしくお願いします。
おちまい。