なにみてはねる?
今夜は十五夜ですね~
皆さんは「月」と言ったら何を思い浮かべますか?
子供の頃は月見をした記憶がうっすらとありますが、かなり遠い昔の枯れ果てた記憶です。
ススキなんて近所には見当たらなくなり、秋の気配もあまり感じなくなった近年では過去の習慣となってしまったのかもしれません。
花見はしますけどね(´・ω・`)
で、昨晩、あまりにもお月さんが明るいので携帯で撮影してみた。
シャッタースピードを落として撮影してみたらこんな感じ・・・
月に見えん・・・(´・д・`)
近所のアパートまでくっきりと写ってしまった・・・(笑)
この写真、 風流もくそもないな。
うさぎ うさぎ 何見て跳ねる
十五夜お月様見て はぁ~ねる~♪
うちの娘はまったく跳ねません・・・
もしかしたら、ウサギじゃないかも(゚∀゚ ;)
ふと、昔の人は月の陰影を見て、なぜ「ウサギが杵で餅をついている」と思ったのだろうか?と思いを偲ばせる。
どうしてもウサギには見えない(*゚Д゚)
昔と模様が違うのかしら???
どっかの国だと、カニに見えるらしいけど。
なんに見えるかどうかは置いておいて、月には不思議な魅力があるようで、しばしば神秘的な印象を象徴するかのように用いられますね。
こんなんとか・・
こんなのでも・・・
個人的には神秘的というよりも、明るい月を見ると、「イカが浮いてそうだな」とか、タチウオがよく釣れそうだな・・・とか、大潮だなとか、俗物的な発想しか出てきませんけどね,、'`,、 (´∀`) ,、'`,、
ま、たまには風流なことをして、心の垢を落とすのもいいかもしれませんね。
そうしないと、
お仕置きされますよ
おちまい