ちょっと昔を振り返る
さて、何してたっけか？
そうそう、パチンコだ！
何度かパチプロのような生活をしていた事は書いた事があるような気がする。
大学生時代はほとんどバイトをせず、パチンコでお小遣を稼いでいた。
写真上、「ビッグシューター」
いわゆる、羽物と呼ばれる機種で初めて貯留する機能を取り入れた台らしい。
当時は100円玉をチャリンチャリンと入れて遊べた。
一日千円あれば、結構遊べたものだ。３千円勝って喜んでいたし、打ち止めまでいけば１万円ほどになった。
軍資金３千円から始め、これでちまちま種銭を稼いでいった。
そして、アレパチ（アレンジパチンコ、今の法律では認可が下りないタイプ）の「シャトル２１」
スーパーコンビと同じ役物を使用するが、３つ穴クルーンの奥２つに玉が入るとデジタルが回り、７７か３３で大当りになる。
これで、店が定めた打ち止め数まで打つ事ができる。私の通っている店は１万２千円までＯＫだった。
フィーバーや一発台など、様々な機種を打ち、月に２０万円くらい稼いでいるセミパチプロだった。車もパチンコで稼いで買ったものだ。
あの頃はパチンコ雑誌も出ておらず、回転数や大当り回数など表示されていなかったため、みんな適当に打っていたので、ちょっと研究すれば楽勝だった古き良き時代。
今の機種はコンピューター制御が発達して、確率だけでは勝てなくなっちゃいましたからね。
パチンコからパチスロにはまりだすのはもっと後の時代・・・
