たまにはエギングの話でも 場所編
ちょっと、待ち時間にアップをば。
さて、エギ編に続き「場所編」を書いてみます。
これ、ちょっと難しく「ここなら釣れる」って内容ではありません。私がよくいくような場所です。
嫁さん子供同伴なので、「足場が良い」「トイレがある」「場所代がほとんど掛からない」こんなところです。
当然、プレッシャーも高いのでたくさんのエギンガーも来るし、他の釣りものをする人も多い。
イカ坊主で帰る人もたくさんいるということはご承知ください。
また、釣り公園みたいになっている超有名ポイント以外は濁して書きますがご了承ください。
■淡路島
道の駅にあるベランダ。
写真では空いているが、土日の昼間はめちゃくちゃ込んでいる。
潮の流れがめっぽう速く、１日にエギを７個ロストした記録はここで生まれた。
長いベランダなので、ポイントを絞りにくいがどこでも釣れる要素はある。
潮は手前が右１０ｍほど投げたら左に流れるなど結構複雑。早いときは河みたいになり釣り方を間違えるとまったく釣れない。水深は５～７ｍくらいかな？
淡路島は他にもポイントがたくさんあるが、私はここが便利なのでまずここから釣り始め、ちょいちょいとランガンをする。他の場所は洲本とか有名ポイントがあるが駐車場にこまるのでここだけ記載。
■和歌山
もっとも良く行く地域。場所を選べばほぼ年中イカが釣れる。
アオリイカと出会った思い出深い場所。
釣り物、環境などほぼ理想どおりの漁港。そのためめちゃくちゃ人も多くファミリーも多い。
素人ゆえのマナー問題でイライラする事が多く、行かなくなってしまった。
エギで初めてアオリイカを釣った思い出のあるばしょ。
ここも色々なものが釣れる。個人的には右側の防波堤が好き。砂浜と隣接しており、マゴ・ヒラ、キスも狙える。
ゴミ箱が設置されていないのと、防波堤からトイレまでの距離があり、嫁さんが嫌がるのであまり行ってない。
夏場に意外と大物が釣れる。シーズンが終わるのがちょっと早い。水深３～５ｍくらいか。
もっともよく行くポイント。
写真では左側が外海になりテトラが入っているように見えるが、テトラは手前だけ。先端付近は足場の高い防波堤。干潮時は６ｍのタモがなければ届かない。
ゼブ子もここでデビュー。
ちなみに手前に写っているのは生簀を保管していたり、イカダの保管場所だったりする。
３キロオーバーのアオリはすべてここでゲット。
昔は空いてたんですけどね。何度かマゴチとかタチウオの特集で雑誌に載ってから人が増えた。
水深が深く、手前から10mあり、ちょい投げで１５ｍくらい、もうちょい投げると２０ｍくらいある。
ひろたんさんが苦手とするディープゾーン。私はなんか一発がありそうで深いところが好きである。
流れはほとんどないので、アジとか丸々太ったのが釣れる。明石大橋下のアジとは対照的。
防波堤先端まで車が入れる珍しい防波堤
実は大型テトラから落下した、嫌な思い出がある場所。
テトラの無いほうは内湾になり、あまり釣れないため、表向きのテトラに乗って釣るしかない。
小さく写っている車の大きさから防波堤の高さを想像して欲しい・・・あんなところにテトラからピンボールの玉のように落下したら、恐怖だと思いません？多分二度と行かない・・・
シーズン終盤になっても釣れる防波堤。実はかなり距離があるが、アオリの釣れるポイント一部。
携帯で電話するとおっちゃんが活けアジを配達してくれたりする。
当時は１匹１００円だったが、１０００円で１５匹くらいれてくたりする適当なおっちゃんが有名。
２キロ級のカミナリイカ（モンゴ）を釣ったのがこの場所。結構浅く、２ｍ～５ｍくらい。
次は磯ちっくなところ。ここまで降りるのは大変。いいな！と思うポイントはグレ師が先に入っている事が多く、降りて釣らずにあがってくる事が何度かある。
磯には慣れていないため、ラインが風にあおられて岩に当たり、何度か高切れを経験。
シーバスもいそうだが、私はここでイカしか釣った事がない。
すれていないイカがいるので結構簡単に釣れる。
知恵袋でotisrjpさんに「ここが有名よ」と教えてもらった場所。
子供の頃３年間敦賀に住んでいた時には無かった。
そりゃあもうすごい人・・・・・
初めてグローエギがよく釣れた場所でもある。
全部の場所を紹介できたわけではないですが、よくイカが釣れる場所を紹介してみました。
スピンキャスターズの皆さんの「エギングポイント」のイメージに役立てば幸いです。
