k_shumatsu111のブログ

ヤフブロから移籍してきました

実は・・・

 
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ちょっと観光に行ってきました。
 
どこまで?
 
ええ、串本まで・・・
 
なんか、片道約250キロ(内高速が120キロくらい)って慣れてきた・・・
 
 
 
金曜日の晩に仕事を片付けて、夜23時頃出発。
現地到着午前3時過ぎ。
 
ね、眠い・・・
 
風は少なく、かつ気温も結構あたたかい。
この前とえらい違いだ。
 
結構人も多い。
とりあえず声かけてみるが、周りを含めまったく釣れてないとのこと・・・
またか・・
 
 
とりあえず、エギングから。
 
シュンッ シュンッシュ・・
 
ちょっとプロっぽくしゃくるあたし(笑)
 
1投目からラインが張った??
 
ビシっと合わせる。 「ぐ~っ・・・・・・」乗った!
 
が、この引きはアオリではない。たぶんコウイカだろう。
 
やっぱり・・。結構良型。700gくらいありそうだ。
 
その後、何度か乗るのだが途中でばれる。
カンナについた皮から見ると、小型のコウイカがばれているのだろう。
ちっこいコウイカの群れにあたるとこんなことがよくある。
 
 
そして迎えた朝マズメ。
 
しかし、あたりはない・・・
 
 
で、向こうのほうでボイルが発生!
慌てて、ショアジギタックルを準備するが、微妙に届かない・・
 
しかし、ボイルしている魚の姿がデカイ!
PE2号+フロロ5号タックルなのだが、ヒットしても持たないかもしれない。
メジロ(ブリのやや小型)が回遊していると聞いていたが、見えた魚体は黒い。
マグロかもしれないな~・・・
 
 
が、ボイルは何度か起こるのだが、すべて届かない場所だった・・・
 
おそらく、大型魚が回遊しているので、アオリがいないのであろう。
 
コウイカ1杯で終了。
 
7:30am、傷心のもと片付けるあたし。
 
 
嫁さんと子供が
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観光に連れてけ!
 
と、うるさいので、本州最南端
 
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潮岬へ
 
 
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写真ではわからないが、右奥のほうで白波がたち、黒潮を肉眼で見ることができるスポットなのだ、
漁船や釣り船が数多く出ていた。
 
 
下まで降りれるので、階段で磯まで降りてみる。
 
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なぜか、水たまりに大量のオタマジャクシが・・・
淡水?
 
貝殻を拾って、散策終了。
 
 
 
潮岬を後にして、ぼちぼち帰りましょう。
 
 
国道42号線を北上しながら、防波堤や海岸を見てみる。
すさみに行くまでに地磯帯があるのだが、子供たちが遊びに行きたいというので、地磯探索開始。
 
風はあるものの、気温は暖かい。
 
 
実際に地磯に降り立つと、流れ藻が漂っている。
「ここ、イカのポイントにいいかもしれない」
 
ちょっとエギングタックルを取りに行く。
 
1投目。ビュウン~ 風にあおられて思ったところに飛ばない・・・
 
2投目。風を計算して、いいところにエギが着水。でも、ラインが風に流される・・・
磯で風があるとエギングはとっても難しい・・・
 
ティップを海水に漬け、ラインメンディングを行う。
 
 
 
チョンチョンとしゃくり、ラインを張ると・・・ 止まった?
 
「えいっ! ビシュッ!!!」
 
合わせをいれるあたし!
 
ひん曲がるエギングロッド!
 
お、重い!
 
こ、こいつの正体は・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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オスのアオリイカ
2.1kgでした。
 
 
 
 
実は、またもやタモを準備しておらず、ヒットした瞬間に嫁さんに電話して、タモを車に取りに行ってもらったのだ。
 
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足先にかかる危ういフッキング
 
この状態でタモがくるまで15分くらい耐えてました(笑)
 
 
この後、ちょこちょことたちよりながら帰りました。
 
 
あの地磯はラッキーでしたね。
 
また今度行ってみよう!
 
 
 
 
 
 
 
実はこんな獲物も。
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良型のミミイカ
 
 
 
 
おちまい